■既存の積層治具にロボットを追加したため、安価に製作できた。
■協働ロボットを使用することで、安全柵無しで省スペース化することができた。
■協働ロボットのため、ワーク供給と完成品取り出しは装置を止めることなく作業できる。
設備導入で、組立作業者の0.5人工を削減できました。
それに伴い、作業者は空いた時間で他の工程の作業を受け持つことができました。
⇒この協働ロボットを導入したことで、他工程の省人化検討が活発化しました。
以上が、協働ロボット導入により作業者の0.5人工の削減を実現することができた事例です。
FA・自動化 事例一覧はこちら